大人のバレエ上達倶楽部

大人バレエ初心者の「レベル底上げ」実現させます

20kg増減して分かった!大人バレエの上達を加速させる栄養素2選

こんにちは。大人のバレエ上達サポーター、きよかです。

私は現在、調理師の先生と一緒に、健康と美しいボディラインを叶える

バレリーナのためのレシピを考案しているのですが、

過去に体重が20kg増減し、ダイエットや健康、食事に苦労した経験からです。

以前から食事で体を整えることの大切さは知ってはいたのですが、

身をもって体験することで、より具体的に、

何をどうしたら良くて、悪いのかが見えてきました。

あなたには貴重な時間や労力を無駄にしてほしくないので

ここで少しづつお話ししていきます。

 

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20kgの体重増減で得た知識

私は12才の時43kgだった体重が、

父の死をきっかけに様々なストレスが溜まり、

過食になり、急激に62kgまで増えました。

不謹慎で恥ずかしい話ですが、ここまで体重が増えたきっかけは

父のお通夜で出されたお菓子でした。

普段は絶対に食べられませんでしたが、この時ばかりは

ひとつなら食べても良いと言われ、口にすると、

砂糖パワーでストレスが紛れて、一時的に強烈な幸福感が得られ、

そこから過食になり、半年もしないうちに20kgも増えました。

 

妊婦さんではないのにストレッチマークも出来てしまいましたし、

発表会の衣装は継ぎ足さないと着られないし、

太った私に対して態度が冷たく変わる人もいるし…。

辛かったのですが数年の間、どうしても痩せることが出来ず、

重たい体でバレエを続けていました。

しかし、あるきっかけから生まれ変わり、

改心し、ダイエットに取り組み、

−17kgの48kgまで落としました。

(ダイエットに関しては別の記事でお伝えしていきます。)

 

痩せて気が付いたのですが、痩せたのに、

残念ながら根本的には上手く踊れる体にはなっていなかったんです。

ぽっちゃりと痩せの両方を経験したから身をもって分かったのですが、

バレエを踊る体作りには、食事の量だけでなく、

栄養素にもしっかり目を向ける必要があるんです。

 

標準体重なのに何でバレエで身体が重いのか?

ダイエット成功したにも関わらず、アレグロで体の重さを感じたり

ジャンプやターンで関節の痛みを感じたり、

そもそも、ぽっちゃりの時より身軽になったはずなのに

レベルアップすることはありませんでした。

そこで気付いたのが、必要な栄養素の不足です。

 

痩せ気味の方や食事制限している方の中に体重は標準以下でも

栄養素が足りず、上達に必要な筋肉がなかなか付かなかったり、

腱や靭帯、軟骨に伸縮性が不足してしまい

上達へ本領発揮できないことがあります。

 

特に私がダイエット後ヘルシーな食生活を心がけて

圧倒的に足りなかったのはタンパク質です。

 

 筋肉・腱・靭帯・軟骨の形成と維持に必要な栄養素

タンパク質・・・筋肉や腱、靭帯、骨などの主な材料

ビタミンB6・・・タンパク質の元となるアミノ酸の分解をする

ビタミンC・・・体の伸縮性を上げるコラーゲンの生成を促す

糖質・・・タンパク質分解吸収のエネルギー源になる

 

タンパク質は、 

体重1kgあたり、最低1g

運動習慣のある場合は1.2〜1.5g必要

(体重50kgなら、60g〜75g)

とされているのに全然満たせていませんでした。

ヒレステーキ200g食べても、含まれるタンパク質は約38gです。

バレエのある日は積極的にタンパク質を摂ることで

自分でも驚くほど、関節の痛みや体の重さが改善されました。

 

バレエレッスンで骨折

そして、特に骨粗しょう症のリスクが上がる

大人のバレリーナは、骨の強化もとても大切です。

40代の知り合いが、レッスン中に少しよろけて転んでしまったそうで、

それだけで腕の骨にヒビが入ったらしいのです。

コンクール生など摂生している子供達も

よく足の指など疲労骨折しますが、

実は栄養不足が原因であることも多いんです。

 

骨を丈夫にする栄養素

カルシウム・・・骨の材料

タンパク質 ・・・骨にも重要なコラーゲンの主成分 軟骨、骨の柔軟性向上)

ビタミンD・・・腸でカルシウムの吸収を促進する

ビタミンK・・・骨にカルシウムを取り込む

 

成長期の行き過ぎた摂生や、バランスの悪い食生活でも

骨はもろくなりますが、食生活に気を付けていても

摂取が難しいのが、ビタミンDです。

含まれる食品数がとても少なく、

サケやサンマなどの魚類や

キクラゲや干し椎茸に含まれています。

また、日光に当たると体内で合成されるのですが、

それが上記のキクラゲや干し椎茸など天日干しにした食品に

ビタミンDが含まれる理由です。

毎日食卓にこれらの食品を出すのは難しいですし

バレエをする方は意識も高く

紫外線対策をしている方が大半だと思いますので

おすすめとしては、ビタミンDに関してはサプリで確実に摂取することです。

肉料理の多い北米では、日照時間の短い冬場に

乳幼児にもビタミンDを飲ませるのがスタンダードです。

  

そして体を動かすことも骨の強化に繋がります。

ここが普通の方には、なかなか億劫だったりするのですが、

バレエに通うあなたはクリアですね!

 

 

今回のポイント

 健康に気を付けていても、意外と摂取が難しい

タンパク質ビタミンD

大人のバレエには必須の栄養素ですので、

是非バレエ上達する体づくりのために取り入れてみてくださいね。

バレエ以外の日常生活でも、より健康を感じられることと思います。